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先輩たちの1日と
インタビュー

ONE DAY & INTERVIEW

農場勤務の先輩社員

2020年度入社
法律学科出身
オランダ式環境制御装置による水耕栽培方式のミニトマト栽培に携わっています。先端技術を駆使した栽培方法に驚き、最初は決められた作業をこなすことで精一杯でしたが、今はその中でも楽しみを見つけ、管理者的立場の仕事も担当しています。
QUESTION
01
入社のきっかけは?
単純に農業というものに興味があり、たまたま覗いた農業専門の求人サイトでキュウセツAQUA に出会ったのがきっかけです。常々「新しいことを始めてみたいな」と思っていただけで、勢いだけで応募した経験も何もない私が採用されるとは思ってもみませんでした。
QUESTION
02
仕事で辛いことはありますか?
本当に農業経験ゼロで何の知識もない状態で入社しましたので、勤務歴が長いパートの方々に色々な指示を出さなければいけないのが心苦しかったです。しかし皆さん大変気さくな方で明るい職場の雰囲気にも助けられました。今は仕事にも慣れ、作業の進捗管理や収量の管理をする役割も担っています。
QUESTION
03
やりがいを感じるところは?
苗から育てたトマトが徐々に大きくなり、赤く色づく姿をみるとやはり嬉しいものです。育てる喜び、皆さんに食べてもらえる喜びが農業に携わる者のやりがいではないでしょうか。今まで当たり前のように口にしていたものが、このような苦労のもとに食卓に並んでいると思うと生産者の方には頭が下がる想いでいっぱいです。

ある日のスケジュール
(日勤業務)

8:00
出社、ハウス内見回り
8:30
朝礼、パート社員への作業説明
9:00
収穫・出荷作業
12:00
昼食
13:00
出荷作業
16:00
出荷報告書作成/作業計画作成
16:45
退社
18:00
夕食
22:00
就寝
休日の過ごし方
ショッピング
料理

就活中の学生さんに
メッセージ

学生から社会人になるまでの準備期間というのは、誰かが用意してくれるものではなく自分で準備していくものだと思います。社会に出る前に、自分はどんなことが好きなのか、何をやりたいのかをできるだけ考え、今しかできないことをやりながら、仕事選びに活かしていけるといいですね。
農場勤務の先輩社員
2020年度入社 / 法律学科出身

先輩たちの1日と
インタビュー

ONE DAY & INTERVIEW

農場勤務の先輩社員

2015年度入社
果樹専攻出身
国東半島はオリーブ栽培で有名な小豆島と同じ温暖な気候の土地です。私はこの国東の地でオリーブ栽培事業に携わっています。今は、栽培総括として、スタッフのチームワークを第一とし「One Team」で日々の作業を頑張っています。
QUESTION
01
入社のきっかけは?
大学卒業後、農業試験場に就職し野菜全般の研究を行っていましたが、生産者としての仕事に携わりたいという思いからキュウセツAQUAに入社しました。当初はミニトマトの水耕栽培事業に携わっていましたが、オリーブ栽培に興味を持ち、自ら志願してこの国東農場に異動してきました。
QUESTION
02
仕事で辛いことはありますか?
オリーブの収穫は主に10~11月です。その他の時期は剪定、除草、薬剤散布、施肥等の作業を行っています。露地栽培すべてに共通することなんでしょうが、特に夏場の除草作業は辛いです。しかしこれをないがしろにすると私たちの求める品質に届かないオリーブになってしまうので、一生懸命に汗をかきながら頑張っています。
QUESTION
03
やりがいを感じるところは?
何年もかけて育て、収穫したオリーブは自分たちの手で搾油機に掛けオイルを抽出するのですが、黄緑がかった美しい黄金色の雫を見られたときは今までの苦労が吹き飛ぶ思いです。そしてこのオイルが瓶詰めされ一つの製品となった姿を見られたときの感動は生産者でなければ味わえない喜びだと思います。

ある日のスケジュール
(日勤業務)

8:00
出社・朝礼
8:10
除草作業
10:00
薬剤散布作業
12:00
昼食
13:00
ミーティング
13:20
施肥作業
15:00
オリーブ生育調査
16:15
事務処理
16:45
退社
18:00
育児
20:00
夕食
22:00
就寝
休日の過ごし方
子どもと遊ぶ
映画鑑賞

就活中の学生さんに
メッセージ

自分が本当にやりたい仕事を自分の意志でよく考えてその仕事に就けるように全力で頑張ってください。農業に興味がある方は国東で一緒にオリーブ栽培をやりましょう。
農場勤務の先輩社員
2015年度入社 / 果樹専攻出身
O&M事業

浄水場のお仕事

浄水場スタッフ 
O&M事業

下水処理場のお仕事

下水処理場スタッフ 
アグリ事業

農業のお仕事

農業スタッフ 
代表取締役

大野 征博

代表インタビュー